2013年09月22日

ブラジルで開催された南米最大級の外食産業の見本市


食材見本市

ブラジルで開催された南米最大級の外食産業の見本市では、日本からも震災で被災した企業等が参加して新しい販売ルートの開拓に勤めていたようです。

サンパウロで開催されたこの見本市では、世界中から700以上の企業が集まって、5万人ものバイヤーが参加しているというかなり大きなイベントとなっています。

日本からも八つの食品会社や団体が、参加してそれぞれの地元特産や味噌や日本茶等の食材の紹介をしていたのだそうで、きっと実りあるイベントとなったことでしょう。

また被災地の酒造メーカーが、作った日本酒も試飲で紹介しており、世界で最大の日系人が住んでいるブラジルで、日本食レストランでの需要に期待が持たれています。

ブラジル今この先、経済的にもその人口も大きく増えることが予想されていますので、日本の食材がより一層を人気になれば素晴らしいことだと思われます。
  


Posted by navyzeg at 13:03